【重要】管理柔整師の届出要件｜実務経験・管理者研修が必須に（平成30年4月〜）

制度導入と適用時期

•2018年4月〜2022年3月まで

受領委任取扱申請には、最低1年間の実務経験＋施術管理者研修（2日間・16時間）の受講が必要となりました。

•2022年4月〜2024年3月まで

実務経験期間が2年間に延長されました。

•2024年4月1日以降（令和6年）

現在では、実務経験期間は必ず3年間に設定されており、引き続き施術管理者研修の受講と修了証の提出が必要です。

柔道整復師が施術管理者として受領委任取扱いの申請を行う際の新規開業を検討されている先生方や、複数店舗を管理される先生方、また管理者交代を予定されている整骨院では、事前にしっかりと確認と準備が必要です。

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🔶届出要件について

申請にあたり、以下の2点が必須となっています：

1.　3年間の実務経験の証明書類

2.　試験試験財団が主催する2日間連続の「施術管理者研修」の受講と、修了証の取得

※この条件を満たしていない場合、施術管理者としての申請は受理されません。

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📝該当する先生方へ（要注意）

•新規開業をお考えの柔道整復師

•すでに1店舗を経営し、2店舗目の開業を予定している方

•管理柔整師の変更が必要となる状況（退職・異動など）

これらに該当される方は、特に早めの準備と受講を推奨いたします。

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💰柔整施術管理者研修の受講料改定について

令和6年（2024年）1月受講より、

施術管理者研修の受講料が 25,000円（税込）へ改定されております。

受講を予定している先生は、受講時期にもご注意ください。

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📅研修受講予定の先生へ｜「講習受講表」

研修受講管理に便利な講習受講表を下記に添付致します。

以下の参考リンクよりお申し込み可能です。

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📌参考リンクを必ずご確認ください。

整骨院業界における制度変更は、事業継続に大きく影響します。
ワールド保険協会では、今後も制度の動向を注視し、柔道整復師の皆様にとって有益な情報を発信してまいります。